
さぁ、東京、神奈川の中学受験は今日でほとんど終わりですね。本当に最後の最後になりましたから、疲労もストレスもピークでしょうが、スポーツと一緒で、自分が疲れている時は相手も疲れている。
精神力が試されていると思って、どうか頑張りぬいてもらいたい!
さて、本書も中学入試でる順のシリーズですが、このシリーズはどれも評判が良いようですね。以前、伊藤先生に 『中学入試でる順算数計算900』 を解説してもらいました。
今回は代々木校のaya先生にお願いしました。
以下がaya先生の解説です。
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漢字が得意だという小学生はあまりいないと思います。大人でも少ないですが。
漢字を覚えるには毎日、コツコツ練習するしかないのですが、問題量が多い場合や難しすぎると最後までやらずに途中で投げてしまいます。 効率よく、飽きずに勉強できる問題集を探してみました。
出る順漢字は書き取り、読み、共に見開きで50問です。このぐらいでしたら毎日無理なく解けると思います。
それすらも面倒という場合は、「入試問題でチェック」を解いて下さい。出題された有名中学の名前も載っていますので、入試問題にチャレンジする気持ちで問題が解けると思います。
目次に学習予定日と実際に挑戦した日を書く欄がありますので、それを活用して下さい。くれぐれも計画倒れにならないように、余裕を持って計画を立てるようにして下さい。
漢字の読み書きだけではなく、部首、四字熟語、同音・同訓異義語、送りがな、画数などの問題もありますので、これを一冊解き終えたら入試対策は万全といえるでしょう。
入試直前になったら、直前チェックでわからない漢字を確認してみて下さい。 漢字は一問の配点が少ないです。しかし、一点が合否を分ける可能性もあります。入試だけではなく日常生活でも漢字は使いますので、しっかりと練習して下さい。
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塾用教材と違って、一般書籍の家庭学習用の算数計算問題集は、計算を書くスペースが少ないことが難点の一つだと指摘しました。漢字に関しては自分なりにいくらでも工夫ができますので、そういう心配はほとんどありませんし、実際に本書も使いやすそうです。
ただ、私が受験生に注意しているのは、
誰にでも合う参考書というのは、逆に言えば誰にとってもベストではない!
という点です。aya先生の指摘どおり、1点が合否を分ける入試では、受験勉強の効率は極めて重要です。すべてのポイントだと言っても良いくらいです。
低学年のうちや、すべての基礎となるものの勉強であれば、共通のテキストで良いのですが、受験が近付くに連れて、志望校の出題傾向に合ったようなものに代えなければなりません。
中学受験では特に、過去問が重要です。専門家のいる塾に通っている場合は大丈夫でしょうが、そうでない場合はそのことをはっきり認識して選んで下さい。また、できるだけ早い時期に、一度過去問を確認しておくことは絶対に必要です。
http://tokkun.net/jump.htm
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【入試に出る時事ネタ日記】
『中学入試出る順漢字3500』
旺文社:945円
