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2007年07月14日

『走れメロス』太宰治 ・ 『刺青・秘密』 谷崎潤一郎 (読書感想文:推薦本)


『走れメロス』 太宰治


                        
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『走れメロス』 はいまだに多くの中学校の国語の教科書にも載っておりますし、定番中の定番。それが画一的だと批判されるほど逆に言うと人気の高い作品です。読んでいない人はぜひ、一度読んでみて下さいね。

本当は本があると何度も好きなときに読めて良いけれど、太宰治や夏目漱石や芥川龍之介など、死後50年以上経った作家の作品は、著作権が消滅し、ネット上で読むことができるものがかなりあります。本作品もすぐに読めます。

   ⇒ 青空文庫 『走れメロス』 


monta 先生がすすめてくれました。

小学校の時読んで以来なのですが、もう一度読んでみました。人を信じるということはなかなか難しいです。だけどそれに応えたとき、築くことができる信頼関係とは一生ものです。友情、さらには人間関係が円滑にいくということは何物にも代えられない、大切なものだと再認識しました。久しぶりに読んでみても、いい小説だったなと感じます。



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『刺青・秘密』谷崎潤一郎

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こちらも文豪、谷崎潤一郎です。思い切った推薦だと思いましたが、なるほど、genio先生 の紹介文を読んで納得。

“文学青年” 最近あまり聞かない言葉ですが、本書などがきっかけになって、ゲーム少年がどんどん文学青年に変身すると良いのですが…。


 genio先生の紹介文です。


谷崎潤一郎なので、オススメの対象は高校生のみなさんです(笑)。谷崎と言えば『刺青』が有名ですが、本書に収録されている『秘密』はもっとインパクトが強かったです。

目隠しをされて怪しげな場所に連れて行かれる主人公。視界を奪われながらも秘密を隠し持つ優越感、タブーを犯す快感など、共同体から分離しきれない近代人の抱える矛盾を描いています。その奇怪さといったら、さながら都市伝説のようです。






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posted by VIVA at 12:43| Comment(0) | 日記
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